2019-04-18 第198回国会 参議院 法務委員会 第8号
安倍総理は、二〇一四年のOECD閣僚理事会の基調演説で、私も含めて男たちの存在が女性の活躍を阻んできた、だから二〇二〇年までに社会の指導的地位の三割は女性が占めるという目標を設定したと述べられましたが、もうお忘れになったのではないでしょうか。 最高裁大法廷が二〇一五年に合憲判断した夫婦別姓訴訟では、女性の裁判官三人全員を含む五人の裁判官が違憲としました。
安倍総理は、二〇一四年のOECD閣僚理事会の基調演説で、私も含めて男たちの存在が女性の活躍を阻んできた、だから二〇二〇年までに社会の指導的地位の三割は女性が占めるという目標を設定したと述べられましたが、もうお忘れになったのではないでしょうか。 最高裁大法廷が二〇一五年に合憲判断した夫婦別姓訴訟では、女性の裁判官三人全員を含む五人の裁判官が違憲としました。
開会しましてから、議長経験者の四人の方が、大変、今世界が岐路に立っているということで基調演説をされまして、危機感を表明されたというふうに伺っておりますけれども、大変発展途上国と先進国の隔たりがあるということを報道等で聞いておりますけれども、今始まったばかりでございますけれども、このCOP24の議論について、また課題について、少し御説明いただければと思います。
安倍総理の基調演説において、太平洋島嶼国とともに太平洋市民の社会確立を目指す我が国の新たな対島嶼国外交ビジョンを発表したほか、首脳宣言、福島・いわき宣言を採択いたしました。新しいパートナーシップの幕開けとなったというふうに考えております。 どのような成果があったのかというお尋ねでしたけれども、この首脳宣言の中で、我が国の今後の対太平洋島嶼国支援策を発表いたしました。
山谷大臣は、このゴールデンウイークの連休中にアメリカに御出張され、国際シンポジウムに出席をされて基調演説を行ったというふうに伺っております。また、そのシンポジウムには、拉致被害者家族連絡会の横田さん、また、特定失踪者家族の森本さんからも、出席をし、発言があったというふうに伺っております。
昨年一月、ダボス会議の基調演説で、日本の資産運用も大きく変わるでしょう、一兆二千億ドルの運用資産を持つGPIFについては、そのポートフォリオの見直しを始めフォワードルッキングな改革を行います、成長への投資に貢献することとなるでしょう。この演説により、日経新聞は、GPIF、一%株価比率を上げるだけで一・三兆円の株式買いにつながることを報道し、日本株上昇に弾みを付けました。
○石原大臣政務官 安倍総理がシャングリラ対話にて基調演説を行い、世界の成長センターたるアジア太平洋地域がその潜在力を十分に発揮し、平和と安定を確固たるものとするためにも法の支配が特に重要であるということを強調されました。
安倍首相は、五月六日、OECDの閣僚会議の基調演説で、経済成長とイノベーションのために高等教育改革を行うという立場を表明した上で、学術研究を深めるのではなく、もっと社会のニーズを見据えた、もっと実践的な職業教育を行う、そうした新たな仕組みを高等教育に取り込みたいと考えていますなどと発言をいたしました。そのことは、私はこの間の経緯からも明瞭だと思うんです。
安倍首相が五月六日、経済協力開発機構の閣僚理事会の基調演説の中で、経済発展とイノベーションのために高等教育改革を行うという立場を明確にされました。さらに、学術研究を深めるのではなく、もっと社会のニーズを見据えた、もっと実践的な職業教育を行う、そうした新たな枠組みを高等教育に取り込みたいと考えています、そう述べられておられました。
○国務大臣(岸田文雄君) 安倍総理は、今回の基調演説におきまして、世界の成長センターたるアジア太平洋地域がその潜在力を十分に発揮し、平和と安定を確固たるものにするためにも法の支配が特に重要である、こういった点を強調いたしました。
○小野寺国務大臣 先週金曜日の夜から、シンガポールにおきましてシャングリラ・ダイアログがございまして、安倍総理が初めて、基調演説という形で日本の考え方そして東アジアを含めた防衛当局間の安全保障に関する考え方の方向性を示されたと思っております。
昨年、このシャングリラ対話会議ではベトナムのズン首相が総理と同じような開会式直後の基調演説をされました。当時も既に中国の動きに対しては大変懸念が高まっていた。しかし、ズン首相はあえて中国という名前を出さずに、アジア太平洋地域での海洋の安定と法の支配ということを言及されたんですね。
そこに出席をし、今の予定では、総理が国会のお許しがあればその基調演説を行うということになると思います。 この総理の発言については私ども承知をしませんが、私も実はその会議で話をする機会もありますし、また幾つかの国との会議もございます。その中で、私どもとしては、やはり力による今の現状の変更というのは決してあってはならない、あくまでも法による支配あるいは対話による解決、これが大切だと。
安倍総理が基調演説を行い、今後の成長戦略等について力強いメッセージを発信し、OECD東南アジア地域プログラムの立ち上げ式典等が東南アジアから七名の閣僚の出席を得て開催されました。
総理もお見えいただいて基調演説もいただいたわけでございますが、こういう場を捉えて、BSEがございましたので、ずっとヨーロッパに日本の牛が出せない状況が続いておりましたが、今回規制がクリアになりまして、日本の和牛が久しぶりといいますか、パリで食べられるようになったというところを捉えて、和牛の料理を含めた食の夕食会等も開催をしまして日本食の魅力についても発信ができたと、こういうふうに思っております。
先週、スイスで開かれたダボス会議で安倍総理が基調演説をされました。その演説で総理は、助け合いの精神で世界の平和に対してこれまで以上に積極的貢献をなす国になるとおっしゃいました。これがまさに積極的平和主義の理念でありましょう。 積極的平和主義は、決して戦争をしようとか武力に頼って平和を維持しようというものではないはずです。
私も、基調演説の中で、我が国として、今、財政再建の問題含めさまざまな取り組みを行っている旨を表明するとともに、ヨーロッパへの資金協力等についても引き続き行う旨の発言をしてまいりました。
そして、その場で習近平国家副主席が気候変動に対する中国の立場を基調演説をされました。非常に精力的に対応していきたいということですし、各国との技術協力も進めていきたいというような基調演説をされました。
今年の九月に国連NGOの年次会議、第六十二回行われましたけれども、そこの基調演説で、日本でも、政府高官の一部は、核抑止力である先制核使用政策の維持を主張することを含め、アメリカの核の傘を維持すると決意していると。彼らは核の拡大抑止の目的で、大規模な核兵器を維持をするようアメリカに大きな圧力を掛けていると。これ九月にNGOの国連総会で基調演説でやられているんですよ。
そこで、一つページをめくっていただいて、そのような今までのG8サミット、あるいは主要経済国会合、あるいは昨年十二月のCOPの14も踏まえて、せんだって、去る一月三十一日に麻生総理大臣がダボスに行かれまして、ダボスの麻生総理大臣の基調演説の中で、恐縮でございます、この次のページの特別講演と書いてございますが、その二つ目の白丸のところで、まず第一に、すべての国がそれぞれの責任に応じて公平に努力を分担すべきであるということを
本会合は福田内閣総理大臣が全体議長を務め、開会式の基調演説において我が国の対アフリカ支援策を発表し、対アフリカODAの倍増、対アフリカの民間投資の倍増支援等を打ち出しました。また、TICADⅢ時に議長を務めた森元総理が全体会合の審議を取り進めました。
特にことしは、地球環境問題、みんなで協力し合ってどうやって地球を守っていくのか、それから、世界経済もこういう状況になって幾つかの不安があるという意味で注目をされている総会に、総理はお出かけになって基調演説をされた。特に、地球環境を守るために新たな枠組みをつくろうという御提案をされたということが報道されておりますが、総理から簡単に御報告をいただけたらというふうに思います。